目標と概要

「阿波女あきんど塾」は、徳島市と協働で、地域経済の活性化を目指しています。

阿波女あきんど塾の目標

  • 女性起業家・女性企業家が育つまち
  • 企業経営者が成長するまち
  • 経済と文化が融合するまち
  • 若者が育つまち

阿波女あきんど塾とは

平成7年(1995年)に女性経営者10名で発足

徳島市は、平成7年8月、女性の社会進出を促進する環境づくりの一環として、女性の経営者としての知恵とアイデアを活用するため、徳島市内の各業界の女性経営者10人に参加を呼びかけ、「阿波女あきんど塾」は誕生しました。

女性社長占有率で全国上位の徳島で生まれた「阿波女あきんど塾」

帝国データバンクの調査によると、徳島県は都道府県別女性社長占有率で全国上位(2010年度調査では第1位8.20%)を維持しています。

「阿波女あきんど塾」結成の目的は、行政との協働のもと、地域経済の活性化に向けて指導者及びアドバイザー的立場からさまざまなアクションを起こすことでした。

まず、平成8年度には、全国で初めて女性だけを対象とした金融支援制度を導入しました。これは、起業するときに必要になる設備投資や事業の運転資金について円滑に融資が受けられるよう金銭的な支援を行うものです。

また、平成10年度にはメンターバンクを開設し、起業に必要な手続き、疑問などが気軽に相談できるように人的な支援体制も整備しました。その他、起業セミナーの開催、勤労教育の実施など、起業に関する支援や、起業者への情報提供を行ってきました。

このように、女性経営者と行政との協働事業が全国からの注目も高く、数多くメディアからも取り上げられ、これが徳島の働く女性への励みにもつながっています。

進化し続ける「阿波女あきんど塾」

結成当時と比較すると、地域経済を取り巻く環境が大きく変化し、女性の労働力をさらに必要とする時代となり、阿波女あきんど塾の役割も、これまで以上に重要視されています。

平成21年度には、阿波女あきんど塾に続く組織として、「女あきんどネット」が設立され、女性同士のネットワークの強化、情報の共有化、相談し合える環境づくりに努めています。

また、平成22年度には、「きらめく女性大賞」を創設し、徳島で頑張って働いている女性にスポットを当て、魅力あふれる「阿波おんな」を顕彰しています。この取り組みが、多くの女性の目標のひとつとして位置付けられ、新たな起業や取り組みに発展することを目指しています。

さらに東日本大震災後には、徳島市の姉妹都市である仙台市および関西広域連合で徳島県の支援担当である宮城県の復興を応援するためのチャリティーバザーや物産市などを開催し、収益金の全額を義援金として贈るなど、微力ながらも復興支援の輪を広げる努力をしています。

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